放射性物質に関する取り組みについて

三陸おのやでは、お客さまに安心しておいしくお魚を召し上がっていただけるよう 放射性物質に関して下記の取り組みを行なっております。

自主検査の実施

2011年11月に「食品放射能濃度測定装置EL25」を導入し、製品に用いる原料魚について、放射性物質の濃度を検査しています。
検査では、厚さ10mmの鉛で遮蔽された容器に検体を入れ、外からの放射線の影響を受けることなく検体から放出される放射線量を計測します。
検査の結果を踏まえ、放射性物質の規制値をクリアした魚を使って、安心安全な魚料理をお客様へお届けしております。

検査手順

  • 自然界の放射線の影響を取り除くため、装置の0点調整(バックグラウンド測定)を行います。

  • 検体を容器にすき間なく入れるため細かく切り分け、容器に入れます。(今回の検査品は三陸産のカレイ)

  • 検体を測定装置にセットしてフタをします。容器を覆う部分が10㎜の鉛で出来ています。

  • 測定開始です。約17分かけて測定します。検査結果は表示部に数値で表れます。

  • 検査結果のばらつきをなくすため、再度設定を行い、これで検査が完了いたします。

  • 計測される検体は、固体のみならず液体も対応しているため、どんな食品でも測定可能です。

自主基準値の設定

三陸おのやでは、2012年4月1日に試行された国の放射性セシウム137の食品規制値に基づき、自主検査を実施しています。

三陸おのや自主基準値 国の暫定規制値
50 Bq/kg 100 Bq/kg

※50Bq/kgを超える場合は、その原料の使用をいたしません。